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「芥田川」は完全予約制です。
おいしいお米?農家がいつも食べている普通のお米です!
お米は梅雨の時期を越すと著しく品質が落ちてしまいます。もちろん低温冷蔵庫で玄米保存、管理しているので、その心配はないのですが、やはり新米が獲れる時期には新米を食べたいですよね。それは私たち農家も同じでございます。だから、今期のお米は今期中に消費し、秋の収穫と当時に新米を食べる。
しかし余分な保有米(お店で言えば在庫)を抱えるてしまうと、どうしてもこのバランスがくずれてしまいますよね。
いったい古いお米はどこにいくのでしょうか…。決して混ぜる事が悪いとは言っておりません、ブレンドの仕方しだいでは逆に料理によって相性がよくなったりしますよね…。でも「里山農家のおいしいお米」では、「何もしない収穫したそのまま」「本当のお米の味」「本当のお米のおいしさ」をお伝えしたい。そもそも、それ自体もおかしな話で、これが私たち農家からすればごく普通の事なのですが…。そういう思いから「完全予約制」にしております。食べる分だけ、欲しい分だけを作付けする、私たち農家が食べる自家消費分とお客様の受注分のみしか植えません。
お米の中に こんな米粒 入ってませんか?
神経質な方はご注文を御控え下さい。
虫たちも機嫌よく食事をした証拠?
お米のなかに、白く変色していたり、黒くいびつな形の米つぶをみつけたら、それは虫たちも機嫌良く食事をしたんだなと思ってください。イナゴがかじった米つぶ?や、かえで(カメムシ)が吸って一部褐色した米つぶなど…。
形はいびつですが、私たち人間にとっても無害です。十分に食べられます。

雑草の種
お米の中に、ヒエやクサネムなど、雑草の種が混ざることがございます。刈り取った籾(もみ)を玄米にする段階で、ふるいにかかるのでほとんど取り除けるのですが…どうしても玄米のなかに混ざる事があります。もちろん無害ですのでご理解の程よろしくお願いいたします。


小さな石
ごく稀に小さな石が混ざっていることがございます。
玄米にする段階でほとんどが取り除かれるのですが、中に混入する事もございます。
※精米時には、石抜き装置付の精米機のご利用をおすすめいたします。